とても悩んでいます。ご相談できる方を探してしました、お願いします。
バツイチ同士で再婚した今の夫とは結婚10年。前夫との間に出来た子供は昨年2人とも自立いたしました。22歳年上の夫は私を大事にしてくれています。
しかし、私は今47歳、3年程前から心が砂漠状態・・・夫を雄として見られなくなってしまいました。今、恋人が居ます、といってもブログで知り合った方で携帯番号とメルアドしか知りませんが・・・
自分は恋愛を楽しめる人種だと勘違いしていたことが誤算でした。今、夫を受け入れることが出来ません、恋人への思慕が日に日に大きくなり辛いです。
別居も考えていますが、恩ある夫へどう話せばよいのか途方に暮れています。アドバイスお願い致します。
<音声は返答の一部をアップしています>
ふぅー、ちょっとふざけた話じゃないかい、ねぇ。いい歳こいて、冗談だったら許すけど。
そうだろ?だってお前さんバツイチ同士で結婚したんだろ。そして。「22歳年上の夫は私を大事にしてくれる。」って、こんな嬉しいことないじゃねえかよ!ほんとに・・・そんな話聞きたくもねぇや。
そうだろ、お前さん。47にもなったら分かるだろお前。えっ?まっ、相手どんな人だか知らねえけどさ、ブログで知り合ったって・・・お前さん、旦那が一生懸命大事にしてくれてんだったらいいじゃねえかそれで、えぇっ?
で、なに?別れるんだって?旦那と。じゃあ別れればいいじゃねえか、えっ?そうも言いたくなるだろっ!
47にもなったら、分かりそうなもんだろ、お前よー。また結婚すんのかい、その男と。えっ?いい加減にしろよ、ほんとに。えっ?それじゃあお前さん、人としての道外れるよ、よぉっ。こういう話一番イライラするね。
いやいや、梅沢さんだってそんな、真面目に人生生きてきたわけじゃねえけど。でもねー、前にも言ったとおり、恋愛は自由だよ。まぁ、確かに自由だ、あぁ。浮気した。しょうがねぇだろう、したんだからな。だから、それはそれとして・・・
なーんで家までその話引っ張り込むんだよ。なーんで恋愛したからって、浮気したからってお前、旦那と別れる話までもってくんだよ。じゃあ、はじめから浮気なんかするなよ、別れてから男作れよ。浮気じゃなくて・・・そうだろう?
お前さんちょっと考えなよ。結婚一回失敗こいて・・・えっ?暇があるから、余裕こいてるから、そんなことするんだよ。それあんた、ブログとかメールとか訳の分かんないそんなもんで知り合って、どんな男だか分からない男のとこ、飛び込んでいくのかい?
そしたら旦那と話して別れりゃいいだろ。その男のとこ飛んでいけよ、じゃあ。幸せになれるんならな。俺はなれねぇと思うぞ、あぁ。向こうの男だって、悪いけど47歳の女が飛び込んできたら迷惑するわ。
浮気しちまったのはしょうがねえよ。ただ、旦那の罪で浮気したんじゃねえだろう。テメエが勝手に浮気したんだろう。そっちの男のところ行きたいからって、「すいませんね、他の男のところ行きたいから別れてください」って、そんな都合のいい話あるかっ。相談にもならねえよ、ほんとに。
駄目だよそんなこと言ってたら!せっかくお前さんを愛してくれる男が一人いるんじゃねかよ、えぇっ?
ほんっとに・・・
考え直しな少し、えっ?
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。