オヤジブログの大ファンです。
4年間付き合っていたか彼女に別れを告げられました。
全く予想していなかったので、ショックのあまり食事も喉を通らず、10キロ近く減りました。最近は少し整理がついてはきたのですが、それでも彼女の顔が四六時中浮かんでしまいかなり辛いです・・・
あとから友人から聞いた話しによると、彼女に好きな男ができたようで今はもうその男と付き合っているようで・・・
結婚も約束し、4年間も一緒に過ごしてきたのに彼女がいなくなってポッカリ穴があいた今、この先どうやって生きていけばいいのか・・・
こんなに人を好きになることはもう一生ないと思います。できることなら早く忘れたいのですが、忘れようと思えば思うほど忘れられないのです。
たまにどうしようもなくて、彼女の住むアパートの前に行って、居るか確かめてしまったり、「俺、ストーカー?」と自己嫌悪・・・
どうしたらすっきりと忘れることができるのでしょうか。
教えて下さい。
うん。
チッ、困ったね。
えっ?
かなり重症だな、おい。
えっ?
それで、
「彼女の住むアパートまで行って、居るのを確かめてしまったり・・・」
とか、まぁ駄目だそんなことしたら。
別れたんだからスッパリ別れな!
まだ、24歳じゃねぇかよ。
でもなっ、女ってな不思議なもんで男はグジグジグジグジするんだけども、女は嫌いとなったらもう手を触るのも嫌だからね。
気をつけな!
そんなこっちゃ駄目だよ。
お前さんだって、人生まだ24年しか生きてねぇんだよ。
えっ?
物心ついたって、まだ、おまえアレじゃねぇか、10何年じゃねぇかよ。
そうだろ?
新しい彼女見つかるよ、えっ?
もうその子のことは忘れな。
もしかしたらその女、アレだぞ。
今、付き合っている男と別れたら、お前さんのとこに来るかもしんねぇぞ。
えっ?
それと付き合っちゃうのか、馬鹿馬鹿しい。
えっ? そうだろう?
今、付き合った男と寝てんだよ!
その男に捨てられて、その彼女がおめぇのとこに戻ってきたら、
おめぇ、抱くのか?
そんな男じゃ駄目だよ、ん?
だからもうスッパリ忘れて、忘れられるって! なっ?
今、誰もいないからフニャ〜ンとして考えて、目をつぶりゃ彼女の顔が出てくるんだろう?
ちょっと好きな女ができたら、絶対に出てこねぇわ。
男と女ってな、そういうもんだよ。
えっ?
駄目だよ、家の前ウロウロウロウロしたら。
ストーカーと間違えられちゃう、ん?
もっと男なんだから、芯をピッと持ってガンバレッ!
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。