5年5ヶ月付き合っていた彼と別れました。
別れた原因は最近ずっと彼が冷たくて、理由を問い詰めたら、「今、お前のことを好きかどうか自分でも分からないから別れよう。」と言われたので、泣く泣く別れを受け入れました。
彼とは結婚資金を一緒に貯めていて、そのお金を私が預かっていたので、彼が貯めた分「返しに行くよ。」と言ったら、「まだこの先復活することもあるかもしれないから、お前がまだ持ってて。」と言われました。
最初は彼が戻ってくる気があるからそうだったのだと思い待つ覚悟でいたんですがずっと連絡ないし、このまま時間ばかり過ぎていき結局戻ってこないなんて事になったら、本当に意味のない時間になってしまうし、かれの気持ちに合わせて待っていたらただの都合のいい女になってしまう気がします。
友達には「彼が何て言おうと金返しに行って、しっかり終わらせてきな。」と言われるんですが、私も頭では分かっているんですがこのお金で彼と繋がってるって思うとなかなか返しに行けません。
私はどうしたらいいんでしょうか?
教えて下さい。
「5年5ヶ月付き合っていた彼と別れました」
ってことは・・・、今23歳だから、アレかい18の頃か。
ねぇ? シーッ。
「復活するかもしれないから、お前(結婚資金を)持っててくれ。」
って、そりゃちょっと都合のいい話だなぁ。
そうだろ?
「今、お前のこと好きかどうだか自分でも分からない。」
なんて、そんな優柔不断なこと言ってるような男だもの。
いや、梅沢さん人のことだからさぁ、あんまりキツイこと言いたくないんだけどさ。
これダメだよ、ダメ!
そうだろ?
「お前さんと復活するかもしれないから…」
って、そんないい加減な話はどこにもねぇぞー。
そうだろ?
コレ、お前さん言葉を置き換えてごらん?
相手の言った言葉ってなぁ〜ね、自分に置き換えて考えたら簡単な事なんだよ。
お前さんが彼に、
「好きかどうだか分からないから別れましょ」
って言ったんだ。
ほらっ、考えてごらん?
簡単なこっちゃねぇかぁ〜。
彼は今、お前さんが好きじゃねぇんだよ。
もしかしたら、違う女好きかもしんねぇぞ? うん。
ただ、お前さんがいい女なんだろうなぁ。
きっと、居心地のいい・・・。
だから、
「もしかしたら、え〜っ、戻ってみっかなぁ。」
なんて、そんないい加減なことしか考えてないんだよ。
友達の言ったことが正解だと思うぞ。
返しな、そのお金を!
それではっきりけじめつけな。
その時に彼が、
「ごめんなさい。もう一回お願いします。」
って言うんだったら、また考えりゃ〜いいじゃない?
そうしなきゃダメだよ。
そんなことしてたら、本当にお前さんの言うとおり、シーッ。
都合のいい女になると思うよ。ちっ、一番最悪のなっ!
うん。
だからお金を返す。
お互いに貯めた半分ずつなんだろうから。
その半分を彼のところに持ってって、
「これでじゃあ、あんたが言うように別れましょ」
って言って、きちっとけじめつけな!
ねっ?
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。