こんにちは。
いつも楽しみに拝見させていただいています。
半年前に一年間付き合った初めての彼氏に「バイト先に気になる子がいる」と電話でフラれました。
別れた直後はショックのあまり食事がとれなくなり、正直その時は病んでました。
その後、彼はすぐその子と付き合いだしました。
それから一ヶ月ごとに彼から連絡がくるようになり、ちょくちょく食事に行ったりしてました。
そして一ヶ月前不意に彼の部屋に泊まってしまい、関係が復活してしまいました。戻ってきてくれたのだと私はすごく嬉しかったです。
私は彼が私以外、半年以上続いた彼女が居ないことや、付き合っている間は元彼女と連絡を取ったりしない人だと信じていたので、てっきり其のバイト先の子とも別れたと思っていたのです。
ですが、彼の妹からその彼女とは一ヶ月目でもう「別れたい」と言っていたことや、マンンネリで別れるものじゃないと私と別れたことを後悔していること、バイト先の子と別れるのはバイト先で気まずくなるが嫌で別れていないことを知りました。
気持ちが冷めているのだとしても彼女がいるのに、毎週私と会う彼の気持ちが分かりません。
「ヨリを戻したい」と前言って「今のままがいい」と彼に言われたので、自分からまた気持ちを言うのが怖いのです。
梅沢さんのご意見をお聞かせ下さい。
長文失礼しました。
あー、ダメだな!うん。
チッ。
「ふられた彼氏が二股かけてる」
って、当たり前じゃねぇか!そんなのと付き合ってたら。
ん?
この男はね。言っとくけども、フラフラフラフラしてるんだぞ。
それで、その子と嫌なことがあるとお前さんのことを思い出すんだ。
だから電話やこしたんだ。
それで、「関係が復活してしまいました」って、シーッ。
それもおかしな話しだろ? ん?
まぁ、お前さんは彼のことが嫌いじゃなかったんだろうなぁ、本当に。
だから、また一ヶ月後に会ったあとにまた芽生えたんだろ?
でもまだ、その子と付き合ってるんじゃないか?
そんな男でどうすんだ?
お前さん、21歳だよ?
もう大人だよ?
いい加減にしなっ!
そんなフラフラした男と付き合ってどうすんだ?
まぁ、お前さんとまたヨリが戻って、そしてお付き合いしてるうちに
またよその女つくるよ。
そういう奴なんだ、その男はね。
気持ちが緩んでるんだよ。
いやぁー、梅沢さんに言わしてもらうと、こんな彼と
付き合ってたらダメだっ!
別れな!
そうだろ?
だって、お前さんが嫌だって電話で別れたのに、自分が付き合ってた女と何が会ったか知らねぇけど、もう一回電話よこしてまたお前さんのとこは接近する。
そんな男はダメだ、うん。
まぁ、梅沢さんはお前さんとは赤の他人だから。
赤の他人が別れろ、くっつくのだと言うのは変な話かも知れないけど・・・。
スーッ、
梅沢さんの今までの経験から言ったら、この男はだらしないねっ。
うん。
ハッキリしなきゃ!
そうだろ?
お前さんと付き合ってんなら、付き合いたい。
別れるんなら、別れる。
そんなフラフラフラフラして・・・。
お前さん、ちょうど心地のいい女なんだと思うよ。
えっ?
そんな女になっちゃダメだ。
自分の気持ちをしっかり持たなきゃ。
いいね!!
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。