こんにちは、私は今年30歳になる独身女ですが、結婚願望はあるのですが、どうも男運に恵まれていません。お見合いをしてもうまくいかないし、付き合った男性は奥さん、彼女がいる人、結局ホモだった人(手作りジャムが好き)などなど。
普通の男性と上手く付き合う前までいっても、クリスマス前にイタリア料理を食べに行って、ピザを食べている時に前歯の差し歯が抜け、それ以降は音信不通になりました。
昨年も自衛隊の方とお見合いをしたのですが、内勤でイラクに行く事は無いと言われ、付き合う事を決めたにもかかわらず、イラク行きが決まり破談になりました。
友達には、その自衛隊の男性は私とお見合いしたがためにイラクに行かされたんじゃないの?とか、ブッシュはその人をイラクに行かせる為に戦争始めたんじゃないの?とか言われます。最終的にはアメリカをも動かす女と言われてしまいました。
最近ではもう結婚はないかなともあきらめかけています。
こんな私にも春は来るのでしょうか・・・。
ハーレムおじさんの呪文が知りたい。
<音声は返答の一部をアップしています>
うん、・・・ほんとにねー。
まー気の毒だって話かな、ほんっとに男運わりいねー。えー?
いやこれほんとに、コントみたいな話だよなー。
いやーこりゃ、ほんとに男運がないのかな、うーん・・・
でもさ、その・・・相談の中にね、
「イラク戦争は私のせいで」
なんてそんなこと考えない方がいいよ、そんなことありえるはずないんだからさ。
「私にも春はくるのでしょうか?」って
来るよっ、まだ30だものー!!うん、大丈夫だよ。頑張りなぁ!ねっ!
「ハーレムおじさんの呪文が知りたい。」ってバカなこと言ってないでさ、うん。
あのね、よく梅沢さんが女形やるんだけどね。男性が女に変身する時ってね、やっぱり自分にないものに変身しようとするから、そこに集中できるんだよな。
女性ってのは、ほら、「女性」だからさ、やっぱどっかで女っ気ていうかな、女としての意識が薄れちゃうんだよ。
やっぱり昔から梅沢さんが言っているように、
「30させ頃40し盛り」
つってさ、女30になって、春が来るんじゃないの?うん。
やっぱり女の人ってのは30ぐらいになんないと、女らしくなってこないよ。
うん、色気が出てこない。
だからさ、お前さんがこれから女性として一番熟されてくる頃だからね。
いい人が出てくるよ、大丈夫だよ。自分がその気になればね、うん。
たださ、理想ばっかり追っかけても駄目だよ。
うん、理想と現実ってのはね、これはっきりした話。お前さんがさー、キムタクみたいなね男と一緒になりたいって、そりゃ無理だと思う。あくまでも理想だから、現実はそうはいかねえからな。
だからさ、一瞬でも心がときめくような男性が出てきたんだったら一緒になった方がいいんじゃないの?うん。
きっと、いい王子様が現れるよ!
頑張りな!ねっ!
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。