いつも楽しみにしています。
2歳の双子の女の子がいるのですが、
妊娠中から夫とうまくいかず、
離婚を考えています。
理由は私が妊娠中の夫の浮気がきっかけで、
それからも何度も反省の色は見せたものの、
その女性と別れられないということを
涙を流しながらはっきり言われました。
すぐにでも別れたいのですが、
2人の娘を抱えてどう生きていけばいいのか、
先行き不安で行動におこせません。
母を亡くしているので、頼れる人もおらず年齢も年齢なので、
仕事も見つからないと思います。
お金のために、夫との生活を我慢した方がいいのかと
考えると惨めですが、現実を考えるとそうするのかないのか・・・。
そのためには、その女性との交際を認めないといけません。
子どもを抱えて、どう生きていけばいいでしょうか。
どうかアドバイスください。
いや困った問題だねぇ
2歳の双子の女の子がいて。
それをお前よぉ浮気してさ。
えっ。
なんでなんだろうな、まったくもう。
浮気ってな、
甲斐性でするもんであってね。
だからお前さん、家庭まで引っ張ってきて、
家庭をぶっ壊すような浮気は、
それは男は浮気をする資格がねぇって
いつも言ってんだけどさ。
ほんとにふざけた旦那だな。
腹が立つな!
こういう奴を見ると、ほんっとに。えっ?
でもねぇ、シーッ、
ホントだったら別れたほうがいいんだよ。こんな奴たぁ。
第一、なんなんだよ?
浮気したほうが「交際を認めろ」とか。
えっ?ふざけたこと言ってんじゃないよ、まったく。
まぁしょうがねぇ、旦那がそういう話をしてるわけだよな。
でもなぁ、子供を抱えてこれから
生きていかなきゃならないってことになると、
そう簡単にお前さん、エッ?
「別れちまえ!」なんてことも言えないしさ・・・。
でもね、一つ言えることは、お金のためにというか
生活のために我慢をして、ずっといるかっていうことだよな。
でもそれがね。絶対、不可能だよ。
このまま続けていっても、
いつかお前さんと別れるような方法をとるよ。うん。
で、年齢も40歳だからさ。ねっ?
仕事のことも考えるだろうけど。
でもね。シッ。世の中、仕事を選ばなかったら何でもあるよ。
いやっ、仕事を選ばなかったらっていうそのなんか
「風俗に行け」とか、そんな話しじゃねぇぞ?
ちゃんとした仕事だって、選ばなかったら、必ず仕事はある。
だからね、シーッ、アドバイスだったら、
この旦那といてもいいことはないわな。うん。
一つもいいことはない。
だからさ、別れるんだったら、
ちゃんと養育費のこともキチッとして、中に人を入れて。
それでキッチリお金なり、なんなりして別れるんだな。
それでお前さんが、一生懸命母親になって
頑張って働いて子供を育てる。
やっぱりこういう時には誰か相談すべきだよ。
お前さんの親とか。ン?そういう人達にお願いして
キッチリ話しをつけなきゃ。
いいことはないよ、こんな男と一緒にいても。うん。
2つに1つをとるんだったら、
俺はキッチリ話しをつけて、別れたほうがいいと思うよ。
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。