梅沢さん、こんばんは!
はじめまして・・・今39歳ですが・・
恥ずかしい相談なんですが、18歳で知り合い、24歳で結婚し、娘を出産。28歳で離婚した彼をずっと・・・忘れずにいます。
クリスマスイブに結婚したので、別れてからというもの毎年この時期になると、落ち込んでしまいます。
できることならやり直したいのですが、相手も再婚して子供もいます。
離婚してから11年、彼以外の人と付き合っても、結局彼を忘れられず・・・
真面目にどうしたらいいんでしょうか?
梅沢富美男でございます。
彼以外の人と付き合っても、結局忘れられずに、ずっといる・・・
ウジウジウジウジ・・・
じゃあ、なぁんで別れたんだよ!!!
うん?
お互いに・・・何かあったんだろう。
彼の方も、お前さんの方も・・・
たかだか結婚生活4年だぜ?・・・子供作ってさ。
まだ右も左も分からない、そんな2つや3つの子供を彼と2人で育てられないで・・・離婚したわけだろ?
そりゃお互いにやっぱ非があったから離婚したんだろうよ。
彼ばっかりの問題じゃないだろうし、お前さんにも問題はあったんだと思うよ?
彼以外の人と付き合っても、結局彼を忘れられないって・・・
そんなにいい男だったらお前、離婚する必要ねえだろう!!
きっと何かあったんだろ?そこには・・・
だからさ、もうそんなこと言ってないで、39だよ?39だったら、最後の結婚するんだって。
忘れましょ。
忘れて・・・
これからのお前さんの人生考えていかなきゃぁ。
うん?彼だってお前、再婚して子供いるんだろ?んなことしたらお前、またその彼だってその奥さんとの関係がだめになっちゃうじゃねえかよ。
だから・・・もう忘れて
これからの人生頑張ってやるしかないでしょ。ん?
「クリスマスイブに結婚したの」って・・・
そんなメルヘンチックなこと言ってる場合じゃねえよ? クリスマスイブは毎年くるんだからね。
お前さんが、28で別れた日はもう来ないんだよ。
18歳で知り合った、24で結婚した、28で別れた。
18、24、28・・・ この人生はもう返ってこないんだよ?
今あるのはあんた、39歳の人生なんだから。
頑張ってっっっ!
うん?そんなガキみてえなこと言ってねえで、 子供のために一生懸命頑張んなさい。
ねっ!
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梅沢富美男
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける。そのほか、テレビドラマや映画などにも俳優として多数出演。
梅沢富美男
「下町の玉三郎」とも呼ばれ、梅沢富美男の代名詞ともいえる女形。普段の強面からは想像もつかないほど、妖艶な美しさを 醸し出すその姿が生まれるきっかけとなったのは、富美男が役者として伸び悩んでいた26歳の頃。「お前、女形をやってみないか?」という兄・武生からの提案がきっかけであった。突然の話にさっぱり理解できなかったが、座長の命令には背くことができない。仕方なく、「女性の観察・研究」を始めた。銭湯から出てくる湯上がりの女性を観察している時に不審者と間違われて警察に連行されたのは有名な話。さらに、母・龍千代から、色香漂う舞や仕草を徹底的に叩き込まれたという。メイクによる変貌ぶりだけでなく、立ち振る舞いや所作の美しさこそが、梅沢富美男演じる女形の真髄といえる。
梅沢富美男
大衆演劇のスターとなった梅沢富美男が歌の世界に飛び込んだのは、1982年のこと。小椋佳作詞・作曲による『夢芝居』が、大ヒット。3万枚売れればヒット曲といわれた時代にあって、48万枚のセールスを記録。1983年には同曲で『第34回紅白歌合戦』に出場し、一躍歌謡界のトップスターの仲間入りを果たす。その低音ボイスは、艶やかな女形姿とは一転、男の色香を発する。2012年にリリースされたNHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』(花は咲くプロジェクト)にボーカルとして参加。
梅沢富美男
近年、テレビのバラエティ番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍。歯に衣着せぬ毒舌トークと曲がった事を嫌う 頑固オヤジキャラクターは、すっかりお茶の間にも定着。義理人情を大事にする一本気な性格が、ときに行き過ぎてしまうこともあり、ネットで炎上することもしばしば…。
梅沢富美男
芸能人の中でも、料理の腕は折紙付き。若いころに劇団の料理番を務め、寿司屋で修行したこともある。テレビなどで料理を披露するようになり、その腕前が話題に。テレビ朝日『愛のエプロン』のグランドチャンピオン決定戦では優勝を果たす。和食から洋食、中華、イタリアンまで、あらゆる料理のレシピが頭に入っており、ある材料だけを使って手早く料理するのも大の得意。地方公演などで時間ができると、気になったお店に飛び込み、板前やシェフに食材・作り方を取材し、料理レパートリーを増やしているという。